一つずつ知識を蓄えて、環境博士を目指そう!

ノンジャンル

ダイヤモンド級

出題者
打田 篤彦

ノンジャンル

ダイヤモンド級

日本の気象庁は、1910年からの全国での気温の推移を報告しています(都市化の影響が比較的少ない13地点)。1観測地点あたりの冬日(1日の最低気温が0℃未満)の年間日数は、1910年からの30年間の平均(約67日)と比べたとき、2020年までの30年間ではどのように変化したでしょうか。

①約20%減少

②変化なし

③約20%増加

④約40%増加

出題者
打田 篤彦

正解

【答えは】
①(約52日)
地域によっては1年のうち冬日がもっとずっと多かったり、反対にほとんどなかったりしますが、全国でまとめた場合の変化の傾向が表れています。

【データ元】
全国(13地点平均)の冬日の年間日数
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html