国際再生可能エネルギー機関（IRENA）によると、2018年に風力発電の生産量が世界最大だったのは中国（約37万GWh）で、米国（約28万GWh）が続きました。では日本はどの程度だったでしょうか。

【答え】
①約0.7万GWh
経済産業省資源エネルギー庁のエネルギー白書（令和2年度版）によると、日本での開発の阻害要因の1つに平地が少ないことを挙げていますが、世界的な潮流としては近年普及が急拡大しており、将来的に日本も例外ではなさそうです。

【データ元】
IRENA’s renewable electricity capacity and generation statistics
https://irena.org/Statistics/Download-Data