国際再生可能エネルギー機関（IRENA）によると、2019年に地熱発電の導入量が世界最大だったのは米国（約2,600MW）で、インドネシア（約2,100MW）が続きました。では日本はどの程度だったでしょうか。

【答え】
①
世界10位
経済産業省資源エネルギー庁のエネルギー白書（令和2年度版）によると、地熱資源量は米国、インドネシアに次いで多い日本ですが、国内での発電設備の設置が伴っていない現状が指摘されています。

【データ元】
IRENA’s renewable electricity capacity and generation statistics
https://irena.org/Statistics/Download-Data