一つずつ知識を蓄えて、環境博士を目指そう!

ノンジャンル

ダイヤモンド級

出題者
打田 篤彦

ノンジャンル

ダイヤモンド級

日本の気象庁は、1900年からの全国での降水量の推移を報告しています(51地点)。1観測地点あたりの集中豪雨(ここでは1日あたりの降水量が100mm以上)の年間日数は、1900年からの30年間の平均(約0.84日)と比べたとき、2020年までの30年間ではどう変化したでしょうか。

①約20%減少

②変化なし

③約20%増加

④約40%増加

出題者
打田 篤彦

正解

【答えは】
④約40%増加(約1.14日)
大雨警報の基準となる時間当たりの雨量は地域によって異なります。気象庁や自治体のwebページからご確認ください。

【データ元】
全国(51地点平均)の日降水量100mm以上の年間日数
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html