一つずつ知識を蓄えて、環境博士を目指そう!

ノンジャンル

ダイヤモンド級

出題者
打田 篤彦

ノンジャンル

ダイヤモンド級

日本の気象庁は、1900年からの全国での降水量の推移を報告しています(51地点)。1観測地点あたりの1.0mm以上の降水があった日の年間日数は、1900年からの30年間の平均(約117日)と比べたとき、2020年までの30年間ではどのように変化したでしょうか。

①約10%減少

②変化なし

③約10%増加

④約20%増加

出題者
打田 篤彦

正解

【答えは】
➂約10%増加(約125日)
「3日1回は雨」と思うととても多いように思えますが、もちろんこれは時期や地域によってかなり異なります。

【データ元】
全国(51地点平均)の日降水量1.0mm以上の年間日数
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html